どうも!!
みなさん、こんにちわ。
最近は、夏だと言うのに、我が町、札幌はカラッと晴れる日が少なく、蒸し暑い日が多いですね。
そんなパッとしない気候の中、異国の地、ロシアでは、パッとするアッ!とするプレー連発のW杯が今月15日まで開催されていて、フランスが20年ぶり2度目の優勝という結果で幕を閉じました。
私個人の見解を述べさせて頂くと、今回のW杯はジャイアントキリングが多かったなーという印象です。
ジャイアントキリングってなんだ?という方の為に、軽く説明します。
メンツ的に戦力が弱いと思われてるチームが強いと思われてるチームに勝利する事を意味します。下剋上ってやつです。
我らが日本代表も予選リーグ1試合目から格上相手のコロンビアをジャイアントキリング!!
2試合目のセネガル戦は、ドロー!!3試合目のポーランド戦は、負け。
この3試合目は、負けているのに攻めないで、時間稼ぎでパス回しを行い、
1次リーグ突破を試みた事がサッカー界で色々物議を醸し出しました。
ムムッ !ムムム。でも、いいーんです!!
西野監督は、結果にコミットしただけかと(笑)
続いて、決勝トーナメントでは、ベルギーと対戦し、2点先制しながらも、
後半アディショナルタイムにスーパーカウンターを食らい、逆転負け。
これが、世界トップクラスとの差かと実感させられた試合でした。
ベルギーは、日本に2点奪われた際、直ちにメンバー交代、システム変更を行い、ゴールを奪う為に前にかける人数を増やしました。
そこで、日本の守備組織が崩壊し、マークのズレ等が起こり、受け渡しが上手く行かなくなり、3失点。
今後の課題として、日本がリードしていて、相手が攻めに出てきて、前に人数をかけてきた時のマーク付き方、受け渡し方。
あとは、セットプレーからの失点を減らす。
日本は、今回のW杯で相手を0点に押さえた試合がなかったので、次回の2022年カタールW杯に出場する事ができれば、
期待したいと思います。
余談ですが、日本国民が、サッカー日本代表のW杯での結果を全敗だとか一次リーグ敗退と予想する人が多く、
期待されていなかった事を受け、
絶対見返してやろうと代表メンバー全員で意気込んでいて、モチベーションになったそうです。
期待されていないから腐るんではなく、逆に見返してやろうという強い気持ちを持つ事って非常に大切な事だと感じ、
とても感動したW杯になりました。
次のW杯でも1つでも多く勝ち、勝利の笑みを日本国民に届けて欲しいと思います。
日本代表、そして西野監督、お疲れ様でした!
喜びと感動をありがとうございました!!
それでは、本日は、このあたりで。
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