デザイナー成長日記3

デザイナー成長日記第3回目です。
「日記」とは。。。笑

もう入社して6年目に突入しました。
毎年、1年という時間が加速しているように感じております。
これからもっと早くなるんでしょうね。怖い。

第2回目の投稿からほぼ1年経ちまして、大きく変わったことといえば
やはりAIの発達でしょうか。

みなさんの生活の中でかなりChatGPTやGeminiなどのAIツールが浸透してきているのではないでしょうか。

私の母はスマホやパソコンなどはかなり苦手な部類ですがGeminiと会話しているようです。
そんな私の母ですら使っているんですもの、そりゃあ身近ですよね。

お仕事の方でも「AI」という言葉は良く聞くようになりました。
さらに、クライアント様の方でAIを使ってデザインイメージを作成し、それを元にデザイン作成、
または印刷できるデータにするという案件も実際にありました。

大抵の印刷物はAIで作成した画像でも印刷は可能なのですが画像の大きさの制限があり、解像度が足りない、
そもそもRGB印刷はNG、だったりさまざまな弊害があります。
しかし、実際にAIを活用しているクライアント様にお話を伺った中で印象に残った言葉がありまして…

「デザイナーさんに頼むより早いし、何よりお金がかからないんだよね〜。」

それはそう。笑

ですよね〜笑 しか言い返せませんでした笑
印刷条件がどうとかよりも、デザインとして形になる早さと依頼料がかからないという点が強いんです。

商品のちょっとしたプライスカードやPOP、商品の広告(A4サイズなど)やSNS用の画像など
クライアント様の方でAIを使って作成している方が大幅に増えています。
AIの発達や中東情勢もあり、出来るところは自分たちでやるという考えが増えているのではと考えております。

じゃあ今後デザイナーという職業はいらないんじゃないの〜?という考えもあるのではないでしょうか。
私はそう思いません。デザイナーという職業がいらないのではなく、言われた通りにしかやらないデザイナーが
必要なくなっていくだけなのだと思っています。同じ意見の方は大勢いらっしゃるかと思います。
言われた通りしかやらないのであればAIで十分です。むしろAIの方が早いです。(今自分の首が締まったような気がします)

最後に、AIが発達していく中でデザイナーはどう生きていくのかということが今後の課題になります。
AIにはない私たちの強みと言えばそれは「感情」「感性」 これだと思っています。
AIは言われた通りにデザインや画像を作りますがその指示を出すのは私たちです。
何を思ってどんなデザインにするか、何を伝えたいか、それを考えるのはAIではなく私たち人間なんです。
そして、その考えをどういう方向性にしていくか、それをどのようにデザイン的に表現するか、
というアイデアや提案をしてサポートしていくのが私のやるべきことなのではないかと思います。

1からその先を増やしていくのはAIでも出来ますが、0から1にする作業は結局私たちかな、と。
そのお手伝いをしていく、クライアント様の考え+αの提案ができるかどうかが今後に繋がっていくと
思っております。

AIはとても便利です。私自身も頭の中の考えを整理する時に必ず使います。基本1人でデザイン制作をしているので
AIはとても心強い仲間みたいなものです。紙に書くより早いですし書いた紙を失くすこともないし何より返答が早い笑

ただ、使い方には気をつけていきたいところです。
AIが言ったこと全て正しいとは限りませんし、基本生成したデザイン、画像に著作権はないですが
生成する際に「〇〇という企業のロゴに似せて」など特定のものに似せた制作物になると
著作権侵害ということになりかねないので色々と注意が必要です。(「〇〇という企業のロゴ」自体にある
著作権に引っかかる可能性があるということです)
詳しくは調べたらいっぱい出てくると思います。

かなり偉そうなことを言いましたが自分のケツを叩く、という意味も込めて書いております笑
AIに負けないように、というかAIをうまく使いこなせるデザイナーを目指したいですね。
時間は有限ですから。AI使って時短できるところはしていかないと件数こなせないんですよね…。

AIは便利だけど、なかなかいうこと聞かない、思い通りに作ってくれないという声もたまにあります。
私はAIより言うこと聞く良い子ですよ。()
そんなお困りの際はぜひご相談ください!笑

以上、あっすでした。
長文すみません!最後までご高覧頂きましてありがとうございました。

PS.たまに見かけるAIで生成したんだろうなーって食品系のポスターの写真の気持ち悪さは改善できないのかな。
誰も美味しそう!なんて思わんよあれ。