”歌は世に連れ世は歌に連れ”なんていうけれど、オジジの人生で、
感動した歌にめぐり会ったものを3つ紹介します。
オジジの青春時代、とりわけ15~16歳の時に吉田拓郎の”親父の歌”の歌詞で
”オヤジが全てだなんて言いませんよ。ボク一人でやった事もたくさんありましたよ。
1つだけ言ってみたいのは『オヤジが人を愛する事を教えてくれた。
オヤジは悲しいくらい一人ぽっちでしたよ。』”と。
オジジも結婚して子供が大きくなって恋愛した時に実感しました。
次に感動したのは青春まっさかりの19歳頃、今でもすごい歌詞だと思う。
いずみたくシンガーズが歌っていた”青春とはなんだ”の挿入歌
”涙は心の汗だ。たっぷり流してみようよ”のところ。
涙イコール心の汗。なんてすごい表現だと感動した。
そして最近の感動作。64歳になりそろそろ終活を考える年齢になり
感動した曲。吉幾三の”ありがとうの唄”の歌詞。
”ありがとうと言えるような最後であればいい。お前にも子供にもすべての人達に”と
自分の人生の最後に後悔のない、感謝の気持ちを言えるように
残された時間を生きて行きたいと思う今日この頃です。
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