こんにちは、あっすです。
デザイナーとしてスタートラインに立ってから早2年目。
そしてもう8月が終わる…。早いですね…。
自分が入社してたくさんデザインをしてきましたが、いつもお客さんに
提出する前に師匠からのOKが出ないと提出できません。(当たり前)
まぁ、下手くそですから、すんなりとOKはもらえません。
たっっっっっっくさん修正をいただきます。w
その中でも特に言われていること。それは。
「フォントの扱いが下手くそ。」
そうです。フォントの扱いがふぉんとに下手くそなんです。(え?)
ただの文字といえど、フォントが人に与える印象は大きいのです。
いくらデザインが良くてもそれに合ったフォントを選定しないと
本当に良いデザインは作れません。
使うフォントは1個とは限りませんからフォントの組み合わせも
考慮しなければなりません。
どうにかしなければと思い、本屋さんに駆け込みました。
そして出会った本がこちら。
参考例もあってとても読みやすく、学びやすかったです。
フォントの選び方だけでなく、大きさや太さ細さのバランスやひらがな、
カタカナ、漢字それぞれに合ったフォントに変えたり、数字だけ欧文書体
に変えたりと、フォントだけでもこんなに勉強することがいっぱい…。
でも少しずつフォントの扱い方が良くなってきている?と思います。
本を読むことは大事ですね。
…。後ろから「んなこたぁねぇよ。まだまだ下手くそだ〜。」って
言われたような気がしたんですけど気のせいですかね。
入社して2年目にして今更感のある「デザイナーの成長日記」でした。