おじじも今年67歳、来年5月で68歳。
そろそろ、終活を考える年になりました。
終活とは「人生の終わりについて考える活動」を略した造語だそうです。
おじじは、50歳を過ぎてから、精巣がん、直腸がん、大腸がん、腎臓がんと
4回の摘出手術を受け、その後脳梗塞で入院 と 病気のデパート状態でした。
ある病院ではこの病歴を見て、生きているのが不思議と言った先生もいました。
かかりつけ医の先生には、おじじはまれに見るがん体質なので、次にどこにがんが出来るのか楽しみと
言われた事もあります。
大腸がんの10年生存率は73.4%、腎臓がんの10年生存率は56.3%となっていて、
通常の平均寿命81.64歳よりは短いかと思います。
学生時代の友人も、この年で5人も先に天に召されました。
暗い話ばかり書きましたが、まだまだ仕事も楽しいし、職場も楽しい。趣味のパチンコも週1回は必ず行きます。
年金も79歳まで生きなきゃ元金割れするみたいなので、もう少し頑張ろうと思います。
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